海外の下痢薬紹介①:『Pepto Bismol』

Pepto Bismol
Pepto Bismol

今回は番外編ということで、服用経験のあるアメリカの下痢薬を紹介したいと思います。今日はその第一弾。なんとも毒々しい、アメリカらしい感じの薬、『Pepto Bismol』です。

何のCMだこれ。笑

ある日、ぼーっとテレビを見ていたら流れていたCMがこれ↓

https://youtu.be/abqFuWqOLys

なんか知らんがインパクトありすぎだろ!笑 最初は下痢薬のCMとは思いませんでした。良く聞いてみると、“nausea(吐き気), heartburn(胸やけ), indigestion(消化不良), upset stomach(胃のむかつき), diarrhea(下痢)♪”とかいうめちゃくちゃな歌詞だし、良く見たら踊りもめちゃくちゃ。笑 最後のdiarrhea部分のジェスチャーなんだし。笑

と、まあとても愉快なCMなんですが、こちら現地アメリカではとても有名な下痢薬なんです。しかもあのP&G社の商品なんです!

ノリで買ってみたはいいけれど、、

“万年下痢の私としてはとりあえず買って試すしかない!”と思いまして、近所にあるドラッグストアCVSで買ってきました。これ、思ったよりピンクが毒々しいです。見た感じ、これ完全に飲み物じゃないし、もっと具合悪くなりそうな気がします。笑

ふたの上に小さいプラスチックカップが付いていて、それで分量を量って飲むみたいです。買ってきた次の日、早速夕食後に下痢ったので(ほんと俺の腹どうにかしてほしい)、試してみました。

もう本当にどろっどろです。

もう本当にどろどろのピンクの液体です。ハッカのような湿布のような香りがします。見た目は甘そうですが、そんなことはありません。

水を手元に用意し、決死の覚悟で飲み始めます・・

うわっ、吐き戻すほどまずくはないけど、なんか・・やっぱ不味い。
(良薬は口に苦しと言いますしね。笑)

効き目は?

肝心の効き目ですが、その後下痢は収まりました。でもトイレに籠った後に飲んだので、薬が効いたのか、出し切ったからなのかわかりません。ただ、あれだけ不味い思いをして飲んだので薬のおかげと思いたいです。

アメリカ人はこんなもん飲むのか。正露丸の方がマシだなと思ったのでした。
まあそもそも日本では発売していない薬なので、みなさん飲み機会はほぼないと思いますが、アメリカ旅行などで腹痛になった場合はお試しください。

<勝手にレビュー(五段階)>
効き目:☆☆☆☆
即効性:☆☆☆☆
飲みやすさ:☆(ピンクの液体が・・うっ。)
値段:☆☆☆
手に入れやすさ:
未評価(アメリカならどこでも)

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