海外の下痢薬紹介②:『Imodium』

Imodium
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番外編第二弾は『Imodium』の紹介です。 こちらもおそらくアメリカでは定番の下痢止めで、どこの薬局にも売っていると思います。

『Imodium』とは?

『Imodium』はジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が発売している下痢止めで、調べてみると、どうやらロペラミドが主成分のようです。日本では同じ成分を含んだ「ロペミン」という薬が有名みたいです。
下痢系の症状でよく処方されるみたいなので、名前は知っていましたが、実際に処方されたことはないので服用経験はありません。
日本での市販薬としては、『ピシャット下痢止めOD錠』という商品などがあるみたいですね。こちらもまだ試したことはありません。

アメリカンサイズと思いきや・・

アメリカの薬はほとんどが喉に突っかかりそうなくらい大きいのですが、この『Imodium』に関しては米粒を一回り大きくしたくらいのサイズで、飲み込むのが用意でした。アメリカの薬にしては珍しい!
こんな小さな薬で効くのかな~なんて思っていました。

効き目は?

朝から3,4回トイレに通った日に飲んだのですが、服用後は特にトイレに行かず。でもその日はずっと腸の不快感は続きました。
そして、次の日、滅多にない便秘状態になりました。ロペラミドが効いているのでしょうか。いつもなら起きてすぐにトイレに駆け込むところなのですが、その日は特に便意がなく、朝食後も特に便意が起きませんでした。

ただ、次の日は通常運転で相変わらずの下痢便だったのですが、一日便秘になったのはびっくりでした。多分一日一回も大が出なかったのは10カ月ぶりくらいかな。ちょっとうれしかったです。笑

個人的には前回紹介した『Pepto Bismol』よりもおすすめです。飲みやすいし、効果も実感できました。特に旅行中なんかは効き目も長持ちするので、いいんではないかなと思います。

<勝手にレビュー(五段階)>
効き目:☆☆☆☆☆(効きすぎて次の日便秘になった。)
即効性:☆☆☆
飲みやすさ:☆☆☆☆☆(ビオフェルミンより小さい)
値段:☆☆☆
手に入れやすさ:未評価(アメリカならどこでも)

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