ワシントンDC:水道事情

今回はワシントンDCの水道事情をお伝えしたいと思います。

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水が臭い

まず、職場があるワシントンDCならびに自宅があるアーリントン(バージニア州)の水道から出る水は、とりあえず臭いです。笑
何に例えれば良いのか分かりませんが、とても飲もうとは思えないレベルです。おそらく日本から来た方はほぼ全員が感じると思います。東京に住んでいる私でもそう感じるので、地方から来られた方はもっとそう思うでしょう。

おそらくアメリカの水は硬水で、硬水にはマグネシウム・カルシウムが多く含まれているので、それが原因でしょう。

白い粉が出る

マグネシウム・カルシウムの影響なんでしょうか。例えばアメリカで加湿器を使っていると、水蒸気の噴き出し口が白い粉でガビガビになります。キッチンの水切り用具も、水の受け皿がすぐに白い粉だらけになります。
こんなものが入っている水、とてもじゃないけど恐ろしくて飲めません。

みんなどうしているか

このように水道水は飲めたものじゃないんですが、みんなどうしているかというと、浄水器を使うか、ペットボトルの水を買うかのどちらかですね。浄水器は有名なところだとBRITA(ブリタ)があり、うちもブリタを使っています。

私はその両方を時と場合によって使い分けていて、パスタをゆでるときは浄水器を、味噌汁やお茶を入れるときはペットボトルの水を使っています。体内にどれだけ摂取するかによって使い分けています。笑

アメリカに旅行に来られる方はペットボトルの水を買うようにすれば十分でしょう。

まとめ

アメリカの水は臭いし、なんか白い粉が出る。飲んだら体に悪そうだから、ペットボトルの水を飲むことをお勧めします。

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