ワシントンDC:スタバ事情

アメリカで“スタバどやぁ”みたいなのやってたら笑われるぜ。

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スタバ=おしゃれ?

日本にいると、スターバックスはおしゃれなイメージが強い。たぶんスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社の経営戦略なんだろう。日本人は海外から来たものに弱いから、それを上手く利用したんだろう。出店場所もかなり絞っている印象だ。

日本においてスタバはおしゃれの象徴のようになった。繁華街に行くと、得意げにスタバのカップを持っている人がいる。

アメリカでのスタバがどんな感じか、私の独断と偏見で解説。

①スタバはただのコーヒー屋 です。

さて、本場の様子はどうだろう。こちらではスタバはただのコーヒー屋だ。街にはそこらじゅうにある。日本のコンビニみたい。そしてプレミア感はない。ただのコーヒー屋、それ以上でもそれ以下でもない。

②アメリカでもスタバは高い。

アメリカだとスタバが安いと勘違いしている人がいるが、それは嘘。全然安くないし、為替の状況によっては日本の方が安い。ただし、本日のコーヒーだけはアメリカの方が安い。2ドルで飲める。

あと、アメリカはベンティの上のトレンタというサイズがある。デブにはもってこいだ。

③スタバは出勤のお供。

これは本当。よくアメリカのドラマで、出勤時にスタバのコーヒー片手にってシーンがあるけど、これはこちらでの日常風景。バカ高いコーヒーをみんな毎朝買ってる。コーヒー代はケチらない謎なアメリカ人。

④水だけちょうだい、もOK

アメリカで暮らしていると結構見る風景。レジに並んで、普通に「水ちょうだい」っていって水だけもらって席に座る。もちろん0円。客も店員も当たり前のようにしている。日本ではあり得ないだろう。

それでもついつい行っちゃうんだよね。

なんだかんだ書いたけど、それでも結構行ってしまう。なぜなら、そこらじゅうに店舗があり、入りやすいから。

みんなもアメリカ行ったら、臆せずに水だけ頼んで長いしてください。

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