メトロ、自転車、車、ワシントンDC内の移動手段は実に色々あるね。
でもアメリカといったらUberじゃない?
うん、もちろんUberもめちゃくちゃ使える。
使い方について知りたい!
Uberの利用方法は他のサイトにも情報があると思うから、ワシントンDC内の移動手段としてのUberについて語っていこう。
みんなが使っているUber!タクシーに比べてメリットたくさん。
おそらくUberが何かについて今更語ることはないよね。
タクシーと似て非なるものだけど、アメリカで使う際には下記がメリットとなる。
・ピックアップしてもらう場所を自分で指定できるから楽々。
・目的地もマップから指定できるから、英語が喋れなくても問題なし。
・料金が事前に分かる明瞭会計システム。料金をぼったくられたり、ドライバーと揉める心配がない。
アプリを使ってドライバーを呼ぼう
Uberアプリをダウンロードしたら、会員登録を済ましたらいざ利用開始。
自分の現在地はGPSで拾ってくれるので、基本的にはそのままでOK。目的地は住所が分かっているなら直接入力してもいいし、地図上で指定することも可能。
それぞれを入れると、車が来るまでの時間(上の場合は3分)と料金が表示される。
到着時間も出てくる。(上の場合は8時21分)
UberPoolは値段が安いけど、向かう方向が同じ人たちをまとめて乗せる乗り合いタクシーみたいなもので、直接目的地によってくれない。しかも知らない人と同乗しないといけない。安いけど正直微妙なので使ったことない。
通常はUberXを選択しよう。
UberXを確認をクリックした後、ピックアップ場所を指定する。
GPSが現在地を拾ってくれているので、大抵はそのままでOKだけど、ドライバーのことを考えてピックアップしやすい場所に移動するなどすると紳士的だね。
降車後は、ドライバーの評価とTipを決める
降車後、ドライバーの評価画面が出てくる。特に問題がなければ5スターを付けてあげよう。ちなみに、最近Tipについても聞かれるようになったが、これは個人の自由で。アメリカ人の友達は結構Tipあげている人が多かった。自分もトランクに荷物を入れてもらったときなどはTipを弾んであげた。
利用明細は登録してあるメールアドレスに送られてくる
利用明細は後でもらえる。そこには、移動距離、移動時間、料金、ドライバーの名前等々、詳細が記載されている。
領収書として普通に使えるので、会社の経費でも落とせてました。
楽したいならUber一択
メトロに比べてお金はかかるけど、楽したいならUber一択だと思う。一歩も動かずに目的地までいけるし、早い。時間がない人にはぜひ。