子供に英語を習わせたいんだけど、何かおすすめない?
幼少期の語学教育はまじで大事。赤ちゃんは全部の音の聞き分けができるらしいからね。
でもウチの子まだ言葉も出てきてないから何から始めればいいか分からないな。
そんなあなたに素晴らしい方法を教えよう。日本では知名度が低いけど、アメリカでも大人気。幼児を英会話に通わせるよりもオススメ。
子供に英語を習わせたい。
近年ますます国際化が進み、これからの時代は英語ができる方が断然有利、というか英語ができないと悲しい未来が待っているかも知れない。そのため、お子さんに英語を取得してほしいと考える親御さんは多いと思う。
もちろん私もその1人。
でも1歳児や2歳児を英会話教室に通わせるのはなんだか時期尚早な気がするよね?
とくにまだ言葉も出ていないと(ウチの2歳児も同じ)、どうやって英語を吸収させようかと悩むよね。
でも大丈夫。素晴らしい方法をアメリカで仕入れてきたよ!
日本ではマイナー?Music Together!
Muic Togetherって知ってる?
Music togetherとは、1987年に米国プリンストンにて幼児心理学・音楽教育学の豊富な研究を基に誕生。0歳からの家族で楽しむ音楽づくりのプログラム。
英語を中心とした外国語の音楽に合わせて踊ったり、楽器を振ったりすることで楽しみながら音楽、語学に触れることができる。
アメリカでも人気で、ウチのbabyには6か月の頃からアメリカで始めた。アメリカで子供に習い事をさせたいなーと思っていたとき妻が発見。
music togetherの良いところは、大人も一緒に参加できるところ。親と一緒にやるから子供も安心するだろうし、何より子供との触れ合いの時間を自然に持てるのが素晴らしい。
歌ったり、踊ったりは最初はちょっと抵抗があるけど、先生はとても優しいし、手加減してくれます。笑
子供の方も最初はきょとんとしてたけど、3回目くらいからとても楽しんでくれるように。というのも、Music TogetherはタームごとにCDと教科書が決まっていて、家や車などでCDを聞くことを推奨される。毎日音楽を聴いていれば子供は歌を覚えるから、レッスンに行った時、「これ、家で聞いたやつだ!」という進○ゼミ状態になるわけだ。
ちなみに今回のタームはFlute。
教科書はもちろん英語。可愛らしいカラーのイラストが描かれてます。
日本でも全く同じプログラムを受講できる!
アメリカでとても楽しかったので、日本でも同じようなものがないかなと思っていたところ、あった!全く同じものが。笑
そう、music togetherは先生のライセンスがあって、それをもってれば世界のどこで授業をやってもOK。そして授業のやり方も事細かに決められているので、世界どこでも同じクオリティのレッスンを受けることが可能。素晴らしい。
日本では以下の場所にあるみたい。
梅ヶ丘校へ実際に行ってみた。
先日、梅ヶ丘校に体験レッスンに行ってきた。緊張しながらも、教室のある駅前のコワーキングスペースへ。教室の前に着くと、前の時間の生徒たちが出てくる。中には外国人の親御さん、生徒さんも。やっぱり知ってる人は知ってるんだなぁと感心。
中に入ると明るい先生がお出迎え。子供たちには英語で話かけている。そして答えてる子供。こういう自然なやりとり素晴らしい。
授業の前後、教室の中には英語の絵本やおもちゃがたくさん。うちの子も入るや否や早速おもちゃに飛びつく。
どうやらこの日は先生が体験レッスン生のために、ベーシックな曲も演奏してくれた。そのため、うちの子はレッスンが始まるとハイテンションで踊ってた。
当たり前だレッスン内容はアメリカのものと同じで、こちらもテンション上がる。日本でこれができるとは!
コスパが最強すぎてやばい。
コスパが良いのが大好きな俺的にMusic Togetherのコスパは最強だと思う。
1レッスンは大体50分。
春、秋、冬のタームは各10レッスンで、21,000円。もちろん教材代込み。
なので1レッスン約2000円!安くないですか?
私は安いと思います。
まとめ
最後にメリットとデメリットをまとめておこうと思う。
<メリット>
・ライセンスを持ったちゃんとした先生のレッスン。(街の英会話教室はだいたいがテキトーなバイトの外国人)
・英語が自然と耳から入ってくる環境を作れる。
・音感やリズム感も一緒に身につけることができて一石二鳥。
・コスパが良い
<デメリット>
・会話中心のレッスンではない。
・教材CDを家で聞いて、覚えてきたほうがレッスンが楽しい。
・教室に通う必要がある。
まあ確かなのは総合的に見ておすすめということ。
ちなみにうちの子が通っていたクラスはこちらです↓
https://hanamusictogether.wixsite.com/hanamusictogether
ではっ!