30粒の赤玉が腸を駆け巡る。『小粒赤玉はら薬』

小粒赤玉はら薬
小粒赤玉はら薬

今日は私が絶大の信頼を寄せる『小粒赤玉はら薬』のご紹介です。

『小粒赤玉はら薬』とは?

『小粒赤玉はら薬』は、古くから、止瀉(下痢止め)、健胃、成長を目的とした和漢生薬を配合した胃腸薬で、下痢、食あたり、はら下しに穏やかな効き目を発揮する薬です。 特徴的なのは、オウレン末、オウバク末、ゲンノショウコ末、ヨウバイヒ末、ゲンチアナ末、ショウキョウ末、ダイオウ末、など7種類の生薬が入っているようです。

なんで赤いの?

“赤玉の「赤色」は、古来より「魔よけ」とされ、病を払い、「生命力をもたらす」と信じられてきたようです。また現代においても「赤色」が血行を促進したり、脳にリラックス効果をもたらす”と記載のあるものを見つけましたが、赤色ってリラックスというより興奮して元気が湧いてくるような色の気がしますが・・まあいっか。

おい、これ全部一回で飲むの?

実は、『小粒赤玉はら薬』 と出会ったきっかけは、勤務先の救急箱でした。最初見たときは不気味だったので(笑)、手を出しませんでした。ただ、下痢に効く可能性があると思うと試さずにはいられない性格が後押しし、最終的に赤玉に手を出しました。
まず、箱を開けたときに驚いたのが一回に飲む量。一包に30粒の赤玉が入ってます。「え?これ全部飲むの?」と思うと同時に、「どっかで見たことあるな~」と思いました。そう!オリオン株式会社の『梅ミンツ』!小さい頃よく食べたな~と思い出に浸りながら、30粒を口に入れます。ほろ苦い赤玉が口の中に溢れます。そして、一生懸命飲み込みました。

効き目

飲んだ直後から30粒の赤玉が自分の内臓を駆け回っているのを実感します。(大げさ)でも、かなり効き目がある感じしますし、実際に下痢が収まりますので何度もお世話になりました。ただ、飲み物なしではとても飲めないため、外出時にサッと飲みというのには向いてないと思います。
朝からずっと腹の調子が悪い・・ってときに飲むようにしています。正露丸よりマイルドな感じがするので、最近はこっちを飲んでます。

見た目は強烈な『小粒赤玉はら薬』ですが、結構効き目があると思います。他の薬があまり効かないという方がいたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

<勝手にレビュー(五段階)>
効き目:☆☆☆☆☆
即効性:☆☆☆
飲みやすさ:☆☆☆
値段:☆☆☆
手に入れやすさ:☆☆☆(自分の近所の薬局にはなかったです。。)

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